ココロを使って痩せてみようよ
2012年の投稿以来、よーく読まれている人気のダイエット記事がある。
これひとつなら、
最後まで読むのに5分ぽっちなんだから、
きくぞう先生の言ってることがウソかウソじゃないか、
とりあえずいっぺん試してみようじゃないの。
どうだった?
これがおもしろくなかったら、
きくぞう式のダイエットは向いてないってことなので、
別のやり方を試してくれたらよい。
気に入ってくれたらもういっこ、
これも読んでみよう。
ダイエットがんばってる人、大勢いますけど、
たかがダイエット、されどダイエット、
欲望コントロールのエッセンスがすべて凝縮されて、
世界観がモロに反映すると思いますね。
これは特別に
おなかポッコリで悩むオヤジさんたちにおすすめの投稿。
以上、3つの記事をとりあえず読んでみて、
ちょっとでも書いてあることが響いたら、
引き続きいろいろ他のページも読んでみてほしい。
あなたはきくぞう3.0とテイストが合うってことだから、
わたしももう少しおつきあいしたい。
Contents
- 徒然石:活用ガイド
- 徒然石:投稿一覧
実はダイエットは専門でもなんでもない
このサイトは小さい会社の社長をやってるわたしが
経営のこと、日常の感情コントロールのこと
要するに、
仕事と個人生活を円滑に進めて豊かであるために
人間を磨くというテーマを中心に書いてきた。
あなたが社長であってもなくても
雇われてても養われてていても
人間を磨くっていうことには興味あるはず。
ダイエットはメインテーマじゃないので
カテゴリーの上ではその他もろもろ雑記に分類してるけど
人気が高くてよく読まれてるのでいいかげんなこと書けません。
わたしのおすすめするダイエットは
ココロの力だけでやせようっていうスピリチュアルなアプローチなので
お金が動かないからビジネスにならない。
ダイエットは巨大市場なので
真理が広まると困る人がいっぱいいる。
意志の弱い甘えん坊さんたちを
甘えん坊なままにしておけば
なんぼでも儲かっていくわけで。
小食をみんなが実践してしまうと外食産業も困る。
だからほんとうにやせたい人は
ダイエットのビジネスとしての側面も考慮しながら
本質だけを見て判断したらいい。
きくぞう流のダイエットは小食の習慣をつくることなんだが
そう聞くと
我慢して食べるのを減らす話かと思いますね。
でも、ちがいますから。
みなさんよりよっぽどおいしいものを
好きなだけ食べてますからわたしも。
エンゲル係数は高い。
そのいっぽうでプチ断食も楽しんで
ずっと健康でいられるありがたみをかみしめながら日々を生きてる。
いつでもフルマラソン走れてしまうくらい
ピンピンしてる。
太っているのとやせてるのと
どっちが楽かというと
断然やせてるほうがいい。
理想体重を決めて、
いつでもそこに戻せるコントロール術を知ってたらいいです。
そのためにどうしたらいいか?
小食の習慣カテゴリーに役立つ記事をいっぱい載せてるので
まずはサッと読んじゃってください。
何も買わなくてよくて完ぺきにタダなので。
やせるのに必要なのことの第一番は気のもちようで
けっきょくは意志だけってこと。
意志が弱かったら
いろんなところでへこたれて
あきらめてしまうことが増えて人生が空虚になる。
ダイエットはその縮図。
意志をごまかして
安直な方法で目的達成しようとするから一時的なもので空振りするんだと考えると
けっきょく意志をもとの健全な状態に戻すのが
いちばん効率いいんってことになる。
なんか‥‥身も蓋もない結論で申し訳ない。
8歳からの子育てを共有
このサイトを立ちあげて何年かたってからやっぱり子どものことも書きたいなと思って
子育てのカテゴリーをつくった。
長女は10歳、長男8歳で、
2人とも小学校の低学年。
なので、ある意味、
いちばんかわいいピークはすぎていて
妻のしんどいピークも越えてたけど
小学生のお子さんをもつ家庭なら話題を共有できる。
うちは家内が主婦専業なので
役割分担としては子育ては任せてるけど
ほっとけないことがときどきある。
学校で陰湿ないやがらせをされてたときもあったし、
ネガティブで気の弱くて泣かされ役の息子のことはずっと心配だった。
(過去形じゃなくいまでも心配だ。)
家内はPTAでぼろぼろに疲れ切っていて
夫婦の会話の90%がPTAの愚痴だったころもある。
公立小学校なんですけど
学級崩壊ってあたりまえみたいなんですなぁ。
勉強できる子は塾がメイン
小学校は受験の息抜きに通っているみたいな面がある。
まぁしかし
本文にもたくさん書いてますが
わが子を守ってやろうっていう姿勢より
鍛えてやろうって意識でやってきてまちがいなかったと思う。
きくぞう3.0はメンタルトレーナーなんだし。
親が子どもを守ってやるのはあたりまえだし
どっちみちどんなことがあっても見捨てたりしないんだから
まずは自分でやれるとこまでやらせてみる。
そのためには心を鍛えてやるのが先決だ。
運動会のこと
受験のこと
遺伝のこと
いろいろ書いてます。
けっこう家にいる時間が長いわりに
基本、わたしは仕事人間で子育てに熱心とはいえないので
お母さんたちには教えてもらいたいことのほうが多いけど。
とりあえず2人ともすくすく育ってくれて
大過なくやりすごせてる感じです。
このカテゴリーの投稿一覧
§ 徒然石> 1-雑記帳
□第14期経営指針発表会
□はじめのひとこと
□喜んでいただきましょう!
□良いも悪いもないというお話
□サイト5周年のごあいさつ
□日本、好き。
> 2-余談・追補
□絶体絶命
□中小企業を舐めんなよ
□結婚できない理由
□マインドフルネス──「いま、ここ」ってどこ?
□傾聴──問題解決と共感のはざまで
□本気で生きることにします
> 3-小食の習慣(ダイエット)
□我慢はしない
□空腹を楽しむ
□欲を超えるもの
□もっと空腹を楽しむ
□おなかを凹ませる技術とクンバハカ
□プチ断食は心の儀式──食欲と仲良くなろう
□ウエスト9センチ減でメタボ終結宣言
> 4-子育てに学ぶ
□「いじめ」が身近に感じられた日
□得意なことを活かしてますか
□小学3年の息子にクンバハカを教える
□遺伝子に映る自分
□泣き虫すぎる息子に戸惑う件
□息子の中学受験に首を突っこむ
□小学6年の息子に観念要素の更改法を教える
□わが家の中学受験8か月──短期決戦で逆転Vを狙うなら