むっちゃ楽しいPythonワールドへようこそ! はじめの一歩を、この1ページで。
株式会社セカンドハーフ Python

最短最速のPython入門

あなたはなぜPythonを学ぼうとするのか?── 「ばくぜんと何か技術を身につけたい」気分と、 「収入の基盤を築くために稼ぐ」はちがう。 目的がちがえば学び方もちがう。 趣味のプログラミングか、実務で使えて実益がともなう学び方か。 どっちにしても、向上心が中途はんぱならきっと楽しくない。 Pythonできたらどれだけ可能性が広がるか、将来イメージ描くとこから!



ショウゾウさんが書きました

文責:
株式会社エムトーン代表取締役、
プログラマ歴30年のショウゾウさん
独力でつくったアプリは
累計粗利6億円という超絶メンター。
この先、
AIやロボットの「しくみ」がわからなければ、
世の中で起きていることの大半が理解できない時代がくる。
時流に取り残され、
ライフスタイルが味気なくなってしまうかもしれない。
プログラミングほど将来性にあふれ、
かつ、
マイペースで気ままに稼げるスキルが他にあるか?
中でも特にPythonは、
AIやロボットを操るための最短ルート。
いま、これ学ばないでどうすんの?
ショウゾウさん

はじめのはじめ

新しいことに挑戦しようと思い立ったとき、
はじめの一歩がいちばん重く、
最初のカベがいちばん高いことがよくある。
オトナのみなさんは、
何度か経験してわかっているはず。
プログラミング言語を学ぼうというとき、
はじめの一歩とは、
>Hellow, world!
を指す。
マイクのテストでは
雨が降ってても
>It's a fine day
(本日は晴天なり)
と発声するようなもの。
「Hello, world!」を使う習慣の起源は、
ブライアンとデニスによる著書
「プログラミング言語C」(1978)

さかのぼるらしいけど、
とにかくそれが最初のカベ。
このカベさえ越すと、
初歩文法のステップを始められるので、
プログラミング言語ってこういうものか
って感触がなんとなくわかり、
少しのあいだ楽しめる。
もしくは
早々と見切りをつけてやめるか‥‥
そこは
非情な二者択一となるわけだが、
プログラマ歴30年のショウゾウさんでも、
新しい言語を学ぶとなると
またイチから環境を整えないといけないので、
めんどくさい感覚は同じだ。
ひととおりのプログラミングを経験し、
統合基幹業務システムの開発ができても、
Pythonでは初心者なわけ。
そもそもプログラミングってものを、
まったくやったことない人を
「完全初心者」と呼ぶなら、
あなたはどっちだろうか。
ひとくちにプログラミングといっても、
言語がちがうと勝手がちがう。
C++がわかるからといって、
phpがわかるとはかぎらないし、
javascriptがわかるからといって
javaがわかるかといえばそうでもない。
ただ、
何かしらの言語を経験していれば、
>ここがふんばりどころだ
的な勘所がわかるので、
そこが完全初心者とのちがいだ。

Python神戸校のページへ


なにがめんどくさいか

ひとくちにPythonを学ぶといっても、
その手前に
「開発環境」というものを
整える必要があって、
ここのカベがとにかく高く、
めんどくさく、意味不明。
完全初心者は
そもそも「開発環境」の意味すら理解できず、
いきなり迷子になってしまう。
プログラミング経験者なら、
「エディタ」って何かわかるし、
「コンパイル」だのなんだの、
多くの言語に共通している状況は通じる。
初心者にモノを教える立場からいうと、
生徒さんがみんな同じ条件で
揃ってスタートラインに並んでくれることが望ましい。
たとえば、
いきなり電話がかかってきて質問されて、
こっちはウインドウズのPCなのに、
相手はマックの画面を見てるとすると、
話がちぐはぐでかみあいません。
だから、
完全初心者でもPython初心者でも、
環境はトレーナーに合わせて
同じように構築してほしいし、
広く普及した定番の環境に揃えておくのが無難‥‥
ていうのが暗黙の了解事項になるわけです。

環境構築をスッ飛ばす

もっともストレートに爆速で
言語に触れてみることが目的なら、
かつては
「Google Colaboratory」
(グーグルコラボラトリー)
ってものを使うことをお勧めしていた。
Pythonをインストールしない。
てことはつまり、
意味不明な環境構築をスッ飛ばして、
ブラウザだけで
Pythonの学習を始められるというハナシ。
colab.research.google.com

アクセスして、
Googleアカウントでサインインするだけ。
この先も
なが~くPythonの勉強を続けていくか、
どのくらいの本気度で取り組むか、
まだわからないうちから自分のPCに
あれこれ放りこむのも抵抗あるので、
Googleのサーバに入ってる道具一式を
とりあえずタダで拝借して使ってみる感じ。
試着や試食と同じで
Pythonの味見するだけなので、
Googleさんのサービスに甘えとくかな‥‥
と。
しかし!
それも今は昔、
『py-1ダッシュ』
ショウゾウさんが開発する前の話。
ときどき天才プログラマのショウゾウさんが
遂にGoogleを超えたw
2024年3月以降は、
Python学習の立ち上がり教材は
『py-1ダッシュ』
ウソだと思うなら、
Google Colaboratory

『py-1ダッシュ』
で、
どっちがより早く、
速く、
>Hello, world!
に到達できるか、
いますぐやってみたらいい。
『py-1ダッシュ』へは──

秒速ハローワールドを約束する。
Python神戸校の無料体験会も、
『py-1ダッシュ』で進めます。
なんたって、
ウインドウズもマックも関係なしで
ヘタしたらスマホだけで、
ノートパソコンもいらんか?
って勢いですから。
どうですか?
Google Colaboratory
やってみましたか?
自分の慣れた環境を知ってる人には、
じゅうぶんめんどくさいし中途はんぱ
じゃなかったですか?
こんなんで
プログラミングの楽しさが伝わると思えないし、
それどころか
かえって味気ないもんだと誤解されるの心配。
だから、
『py-1ダッシュ』
>Hello, world!
やった人は、
これからの学習の方向性について、
ダッシュの「到達レポート」機能を使って、
直接ショウゾウさんに相談してくれたらいい。
個々人の脳の特性によって、
向き、不向きはもちろんあるけど、
>ちょっとPythonやってみよか!
って
せっかく思い立ったあなたが、
>やっぱ無理‥‥
>Pythonって、
>期待したほどおもしろくない

‥‥なんて結論、
黙って見てられない。

もっともロスのない道順

無料体験会では、
とにかく1分でも早く
Pythonに触れることが最優先なので、
『py-1ダッシュ』
サッサかサーッとPythonの味見をします。
ほとんどの受講生さんが
ダッシュしてから来てくれるでしょうから、
『py-1チャレンジ』
ワンランク上の体験ゾーンに踏みこめます。
たかが2時間ほどの体験会ですが、
学びの深みが3倍増。
方向性が見えてきます。
ダッシュとチャレンジがあったら、
そこそこいいところまで自宅で独学できるのに
リアル講義のために足を運ぶの?
はい、
そうツッコミ入れたくなる気持ちもわかります。
実は体験会は、
Pythonの体験ではなくて
教室空間体験の場

なんです。
環境こそすべて
学びの場の空気感こそがいちばん大事なので、
トレーナーの先生や教室、
いっしょに勉強するコミュニティメンバーの顔ぶれ‥‥等々、
これからあなたが置かれることになる、
場のオーラを確かめる機会。
ひとりで勉強するのとどこがちがうか
想像してみてください。
神戸校では、
学生時代のサークルか部活動のノリで、
仲間となんじゃかんじゃ情報交換しながら
モチベーションをキープできる。
学びのコミュニティなのだ。
入会=コミュニティメンバー
になることで、
有料サービスだから気合いも入るし、
本気モードでPythonを学ぶステップに入る。
そのために自分のパソコンの中に
教材を選んで揃えるステップを経て、
だんだん自分が使いやすい道具をそろえる。
それが環境構築。
>よーし、
>いっちょパイソンやったんでー!

と、
やる気になったあなたは当然、
「パイソン」とか「初心者」「開発環境」
とかのキーワードを組み合わせ、
あれこれネットで検索されたでしょう。
しかし、逆に、
いろーんなアドバイスがあふれすぎていて、
けっきょく選びきれない、決めきれない、
>どーしていーか
>ちーっともわからーん!

的な
ドツボに落ちませんでしたか?
これがイチオシだ、ベストだ、と、
それっぽいスペシャリストが書いているのに、
みんな言ってることがバラバラで‥‥
>どいつもこいつもウソつきか~?
となる。
ひとりじゃ迷ってばっかりの連続。
あなたがこれから、
何を目指してどこまでがんばるか、
がんばれるか。
「道」の選択は、
置かれている状況によって変わるんだから、
それをきちんとヒアリングできないと
最適アドバイスもできない。
コミュニティの存在価値はそこ。
ショウゾウさんをはじめとして、
コミュニティの頼れる先輩トレーナーが
人生相談に乗ってくれる。
迷う時間がもったいないんだから、
いっしょにやろう。

「forループってなんだ?」へ


「Hello, world!」チャレンジ

さ、
ではいよいよ最初の難関、
「Hello, world!」 にチャレンジ。
『py-1チャレンジ』
秒速で到達したんだから、
もうそれでええやん‥‥
とはならない。
ここでいう 「Hello, world!」 は、
環境構築をやってからのそれ。
カンキョーコーチクってものが、
どんだけめんどくさいか、
味わっておくのも大切だからだ。
環境構築、
わたしが知ってるだけでも、
小学4年生でもできたし、
66歳のシニアもできた。
このあとまだ長文が続くけど、
命がけでやるような話でもないので、
のんびり気長につきあってくれたらいい。
いまから何をするか?
「パイソン」とか「初心者」とか
「インストール」で検索したら、
答が見つかるやつだ。
ChatGPTさんにきいてもいい。
コーヒー飲んで待ってるから、
そのあいだに調べてみてほしい。
‥‥
‥‥
>あんたが教えてくれないのか!?
って、
それをショウゾウさんに期待してもムダ。
初心者担当の彩さんなら
手取り足取り親切に教えてくれるけど、
ネットのどこにでも正解が出てる手順を、
生身の先生から教わるのはやめにしよう。
ムダなお金が出ていくことになってしまうよ。
せめて15分か20分、
自力で 調べ物することを
あたりまえの習慣にしてほしい。
自分で検索してやってみたら、
開発環境にもいろいろ種類があることと、
英語の解説がやたらと多くて、
それがストレスの原因になるとわかりますね。
Anacondaって出てきました?
「アナコンダ」が何かわかった人は
それインストールしてもいいですが、
わからないならやめておきましょう。
Pythonのダウンロード元は
https://www.python.org/
にしておくのがいいです。
こんな画面が出てきますね。
Python.org
英語にアレルギーがある人は、
画面の見すぎに注意して、
初心者用の解説ページの指示どおり、
図だけ見ながら操作したらいいです。
自分の使ってるPCが
64bitか32bitかわかる人は、
区別してダウンロード。
注意しないといけないのは、
インストール操作のはじめのほうで、
>Add Python 3.12 to PATH
にチェックを入れ忘れないように!!
意味がわからなくてもいいから、
ネットで探した解説のページどおりに進めること。
(これ書いてくれてないページは不親切なので、
別のページに乗り換えたほうがいいかも。)
>Setup was successful
が表示されるとこまで進んだら、
インストール作業は終わり。
おつかれさま。
あとひと息なので、
気負わず、焦らず、逆恨みせず、
ここで一服して深呼吸して
背伸びでもしときましょう。
ここまでやってみて、
まだ肩も凝ってないとしたら将来有望、
見込みあります。
息苦しくなって脈が乱れたりしても、
いたってノーマルな反応なので、
凹む必要はないし、八つ当たりもいけません。
冷静に、粛々と、次、
「コマンドプロンプト」起動のステップへ。
‥‥なんですが、この解説
ウインドウズPCを想定しているので、
ここから先、
マックの人たちとは道が分かれます。
(実はウインドウズの人たちも、
やっぱり最後は自分で調べてねって流れ。)
>ここまで来て見捨てるんか!?
ってハナシですが、
ここから先のカベは、
Python入門っていうより、
パソコン教室みたいな内容なので、
個人差が激しい。
ちゃんと入会してくれた方のみ、
会費ちょうだいしてからのお楽しみってことでご容赦を。
解説ページには
>python --version
と入力してエンターキーを押せと書いてあると思うので、
そのとおりにやってください。
すると、
>Python 3.12.2
みたいに、
自分が打ちこんでない文字が表示される。
これがインストール成功のしるし。
ここまでのステップで、
ほぼ全精力を使い果たしたかもしれないけど、
とりあえずおめでとうございます。
これを書いてるショウゾウさんも
たいがい消耗してきたので、
疲労を分かちあいつつ‥‥
次、
「パイソン」「hello world」で検索を。
解説ページによっては、
このあと 「Atom」ってエディタを推奨しているかもしれないけど、
まだいらないからスルー。
ちゃんと意味がわかるなら
はじめから使ってもいいけど、
いらんもんはいらない。
エディタは、
ウインドウズ環境なら「メモ帳」でいいし、
マックなら「テキストエディット」
(設定を「標準テキスト」に変更)でOK。
プログラムを書くためのアプリのことを
「エディタ」と呼ぶんだが、
それじゃないといけない道具かっていうと、
それはまちがいだし、
ぜひとも避けてほしい誤解。
とりあえず
文字さえ打てればなんでもいい。
ホームページをつくるのにも実は
専用アプリなんかなくてもできるのと同じ。
道具を選ぶ眼識が養われるまでは、
アルモンデやってみてほしいわけ。
メモ帳を開いたらたった1行
print("Hello World")
と入力(※あなたは「>」の文字は打たないように)して、
ファイル名を「hello.py」として保存する。
なにがなんでも「hello.py」
じゃないといけないわけでなくて、
ドットの前の「hello」はちがう名前で良い。
た、だ、し、
「.py」の部分はこうでなければいけない。
パソコンに詳しくない人(=ふつうの人)は、
「.py」
ワードの「.docx」
エクセルの「.xclx」に相当するもので、
「拡張子」(かくちょうし)っていうもんだ
っていうことも知らないですね?
>わたしのパソコン、
>そんなのないわよ!

って方、
逆ギレする前にがんばって
「拡張子」をググってください。
あなたが非表示の設定してるだけですから。
拡張子の意味もわかって
ファイルが任意のフォルダに保存できたら、
さっきのコマンドプロンプトで、
>hello.py
と打てば、
運が良ければコンニチハ世界w
できましたね!?
まっ、
ざっとこんなぐあいで、
パソコンそのものが苦手な人にとっては、
プログラミングの一歩めは
相当ハードルが高いわけですが、、、
それを
>パソコンがそもそも苦手なんだから
>プログラムなんて書けるわけない


ネガティブに取るか、
>てことは逆に、
>プログラミング習ったら
>世間の平均より
>パソコン得意になる!

と考えるか。
どっちなとお好きなほうで、
とにかく
おつかれさんでおめでとう!

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