このコなら、わたしのほうがちょっと美人って感じなのよね。
わたしだって愛想もいいし、このくらいのことやれるのかしら?
なんかしないとお金もらえないっていう思いこみがまちがってたのね。
存在業っていうコンセプト、はじめに1回だけでも考えてみたほうがいいですね。
相手にとって何がベネフィットで、お客さんは自分の何に対してお金を払うのかっていう本質論なので。
汗かいて時間かけて労働するだけが価値じゃないかもっていう気づきですよね。
このページの内容を動画でも解説しています
究極のビジネスモデルは存在業
>あなたの価値はいくらですか?って、
いきなりきかれたらドキッとしません?
クルマにハネられて死んで保険金が支払われるとき、
あなたの命はお金に換算されます。
その算定ベースが給与所得額だったりもするわけですが、
こういう能力があるからいくら、
いま何歳であと何年仕事できるからいくら、
子どもいなくて独身だからいくら、
あーだから、こーだから、いくらいくら。
認めたくなくても、いまも、
あなたにはプライスタグがつけられているわけだ。
人間力とかいう尺度で表現されたりするあいまいな価値。
ビジネスとして理想なのは、
存在するだけで価値があって、
顧客がありがたがって喜んでお金を出してくれるもの。
たとえばブランドってそういうもの。
世の中に浸透したその名前(ロゴとか)がついてるだけで、
それ以外の部分はついてないものとまったく同じでも、
値段がぜんぜんちがってきたりしますね。
だからどんなビジネスでも始めるまえに考えてみたらどうかな。
自分の存在価値って、
金額に置き換えたらいったいいくらなのっていう本質的な問い。
>あなたがいてくれるだけでわたしは嬉しい
っていう心は誰にでもあって、
そこは疑う余地がない。
だからそれと向きあって、
自分の存在そのものを商品にしてしまえば、
存在が商品になって存在することが仕事することになって、
何もしなくても稼げるっていうビジネスになる。
そんなんで稼いでるネコもいる。
(実際にはネコの存在をお金に換えて儲けている飼い主がいる。)
ネコ以下の収入しかない人間って悲しいけど、
現実問題としてはそこかしこで起こっているわけだ。
これから紹介するセラピストSmileさんのやってるお仕事を、
「究極のビジネスモデル」とわたしが呼ぶのは、
存在することの価値だけをお金に換えるっていうコンセプトに極めて近いからですね。
なーんか、あたしら、こんなのはじめっから無理って考えちゃってるわね。
つい嫉妬しちゃったりとかね。
自分の存在の価値をお金に換算したらいくらか、なんて、
考えるだけでもコワいものよね。
でも、まずはそこからっていう意味、なんとなくわかるわ。
応援される理由を探せ
Smileさんも言ってるように、存在業は年齢も性別も関係なしにできます。
あなたにもできます。
セラピスト、カウンセラーの勉強はオンラインが近道なんですね!
>自分のことを大切に想ってくれる人からお金もらうなんて、
>なんかちょっと‥‥
ですか?
うんうん、まあそういう世界観もわからんでもないんですけども、
そこのマインドブロックはここで外しておくといいです。
どうでもいいヤツからなら遠慮なくお金もらえるから、
お客さんにするならそっち‥‥っていうマインドが健全ですか?
あなたを応援したい人に遠慮なく応援してもらったらいいです。
応援することが相手にとって喜びなんだし、
好きな人、好かれている人と長い時間をすごせるビジネスのほうがゼッタイいい。
>自分なんてぜんぜん魅力もないし、
>わたしが生きてたって誰も喜んでくれない!
って主張します?
そんなあなたにこそ向きあってほしい自分自身の存在価値。
生きてるし、
通信費も払えてるからこのページ読めてわけじゃないですか。
それがぜんぶ親のお金だとしても、
やっぱり理由があって誰かに生かされてるわけで。
イメージトレーニングしましょう。
>あなたがそこにいてくれるだけで
って
言ってくれる人のイメージです。
いまは誰もいない気がしててもいいです。
>だから汗水たらして労働するしかないんだ!
は早計。
- あなたは誰に愛されてるか?
- どんなタイプの人が自分を好きになってくれるか?
- 見返りをどう考えるか?
- まわりが自分を応援したくなる理由は何か?
- 特別な持ち物を失ったとしたらどうか?
ほんとうに存在するだけで、
お金を払ってもらえるほど応援される理由が自分にあるの‥‥?
なかなかの難問ですけど考えてみてください。
Smileさんの素晴らしいのは、
ちゃんとこういう本質的な質問の答を見つけたことですね。
苦しんで苦しんで、
すごい葛藤の末に行きついた答。
で、
わたしもファンになって応援したくなっちゃったっていう(笑)
そうそう、たしかに、エッチしたいとかそういうの関係なしで、
空気感だけでずーっといっしょにいたいタイプの女性っているいる。
ライフスタイルの劇的チェンジをイメージしてほしい。
いままで何年も、ぐるぐる同じパターンのくりかえしだったとしても一瞬でブッ壊せる。
しょせん心がつくりだしている虚構なんだから、
気づきと勇気があれば変えてしまえる。カベ突破ボタン押してみよっか。
天使の絶対条件は愛嬌
実は男目線だけじゃありません。
同性から見ても素敵で、
いっしょにいてくれるだけで癒されるので、
男性と同じようにファンになる。
※
動画ではスケベなジジイ目線で対談してるため、
かなり不適切なバイアスがかかっておりますが。
エロさやセクシーさ、
美貌やスタイルといった欲望をそそる要素だけでは、
男は一時的についてきても同性に嫌われてしまいます。
女が女に出すお金って額が知れてるので、
ビジネスとして女が男のほう向くっていうのはぜんぜんオッケー。
でもだからといって、
同性を敵にまわしてムダな労力を生む必要ないですね。
Smileさんいわく
>愛嬌がすべて
そういえば昭和の時代には、
「男は度胸、女は愛嬌」ってよくいわれていたもんだが、
これは男が女に一方的なもてなしを強いる思想として、
いまや完全にセクハラ用語化して死滅。
男も女も、
性別に関係なく愛嬌ってことでいいかな。
愛嬌が最強。
あえて笑顔というありふれた言葉でひとくくりにしないところが、
Smileさんのチャーミングなとこ。
笑顔と愛嬌って比例しないのかな‥‥って、
ちょっと深読みしてみたくなりますよね。
心のスペシャリストになれるオンラインサロンがあるんですよ♪
あたしも若いころはとっても愛想のいいコって言われてたんだけどな。
おじさんたちにも人気あったのに。
結婚して子ども産んでからよね、女がニコニコしなくなるのは。
女子が消耗しないためのガイドライン
>パパ活は儲かりませんって、
動画の中でSmileさんキッパリ断言してますね。
援助交際とかも儲からない。
セックスを見返りにぶら下げるとお金は一時的に入ってくるけど、
そんなもん、しょせんアブク銭なのですぐに消えていく。
純粋にセックスがしたいだけ、とか、
気晴らしに楽しいひとときをすごせたらいい、とか、
お金が目当てじゃないなら好きにしたらいいですけど、
そんなんで寂しさが紛れるとしてもそれも一時的。
消耗するという結果が待ってるだけですね。
夢や目的をもてば人生のクオリティは上がるんですから、
男の機嫌を取らないともらえないようなお金ならもらわないほうがいいです。
>わたしって尽くすタイプ って、
自己陶酔してる女性、
けっこう見かけますけど、
それ、尽くしてるんじゃなくて依存してるんじゃないの?
自分のベースっていうか土台っていうか、
確かな基盤ができてない感じがするあいだは、
依存することも依存されることも警戒したほうがいいです。
ややこしくなりそうな関係はバッサリ斬る
っていう、
Smileさんの姿勢、すばらしいですよね。
しょうもない男とややこしい関係に巻きこまれ、
心が削られてしまった経験がある女子のみなさんは、
Smileさんのこの毅然とした姿勢を身につけてくださいね。
動画、
何回もくりかえして見てるうちに身につきますから。
そうね、わたしも気は強いほうだけど、
なかなかここまでバッサリ割り切って男とつきあえないものね。
Smileって子、若いのになかなかやるわ。
ツイてないなんて思わないほうがいい。
誰かのせいにするのもやめよう。
どうせ無理ムリって決めつけてるのは、あなた自身。
そう、犯人はあなたなんだから。
その気になれば一瞬でステージ変えられる理由、わかるよね。決めつけ撃沈ボタン押してみよっか。