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4月22日(月曜)
この勉強会に参加したい
うまく使えたら、
抜群のインパクトがあって効果はテキメンなのはわかるけど‥‥
なかなか一歩が踏み出せないマンガ広告。
費用もクオリティも作者によってバラバラで、
いったい誰にどのくらいの予算で頼んだらいいかわからない。
ほんとうのところはどーなんだ!?
そんな近くて遠いマンガを、
どうにかして身近なものにしたくって、
10年前に企画したのが画屋さんのセミナー。
若いぞ小川満洋!
>当たればデカいがほとんどスベる
だの、
>笑えて危険
だの、
マンガを盛り上げたいのか足を引っぱりたいのか、どっちなのか、
よくわからないタイトル(◎_◎;)
そりゃ盛り上げたいのサ!
読むだけならこんなに身近にあふれているマンガなのに、
いざ、自分のビジネスの宣伝に使おうとすると、
めちゃめちゃカベが高いよねっていう想いが滲んでるんですね。
あのころにくらべたら、
マンガをデジタルに描くアプリが普及したせいか、
まわりでマンガ描いてお手軽に発信してる人が増えたように感じます。
クラウドソーシングの普及も時代の大きな変化。
1コマ、4コマのちょっとした作品なら、
コンペで募集すればワーッと何点も集まって、
中から手ごろなやつを気兼ねなく選べる仕組みが整ってきてます。
てことは?
SNSやら動画やらスライドショーやら、
マンガを活用できる場面も増えてきているし‥‥
チャンスなのでは?
ほんとうのところはどーなんだっつーの!?
まずはいちばん身近な名刺からでもいいんで、
とにかくマンガをビジネスのPRに使ってみるっていう発想、
いいと思うんですよ。
ほんとうのところどーなんだって、
スバリ画屋さんにきいてみましょう!
雑誌連載の作家、
目指してまへ~ん♪
株式会社画屋
代表取締役
大阪生まれ豊中育ち。20代はバイトをしながら漫画家になる目標を追いかけるも見事に挫折。その後、飛び込みの営業職で商売とは何かを学ぶ。売り方が分かったと勘違いし、漫画制作会社を創業するが暗黒時代を経験。雑誌連載の作家は目指さず、企業のプロモーションに利用に特化した漫画制作の仕事を地道に継続。代表取締役
小川満洋(おがわみつひろ)
「はやるよセミナー」で講師デビューしたのがきっかけで、モンスターヒット商品「ネジザウルス」のキャラクターデザイン、プロモーション漫画制作を担当。あれから10年、厳しい漫画業界で生き残れているのはなぜか。現状と今後の展望をお伝えします。