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インバスケットゲームは主に大きな組織の選抜試験や幹部研修に使われるもので、小さい会社には縁のないものと思われています。 「でも使いようによっては、企業規模にかかわらず活用できるんじゃないの?」っていうところ、ちょっと掘り下げてみたワークショップです。
インバスケット・ゲーム

インバスケットゲームで社員の地頭を目覚めさせる

◆このワークショップは終了しました◆
2013年11月14日(木曜)
午後6時30分~9時30分
神戸旧居留地

そもそも
インバスケットゲームとは何か?
っていうところから話しましょうかね。
こないだのセミナーで、
>インバスケットゲームってみなさんご存じですか?
って尋ねたら、
だれも知りませんでした。
中小企業の経営者が30人ほどおられたんですけどね。
もちろん、
やったこともない。
それほど中小企業にはなじみの薄いもんなんですね(ё_ё)
「ウィキペディア(Wikipedia)」の説明によると──
インバスケットとは、架空の人物になりきり、 制限時間の中でより多くの案件を高い精度で正しく処理することを目標とするバーチャル・ビジネス・ゲームのことである。
インバスケット(未処理箱)に入っている案件を処理していくことが求められるゲームなので、 「インバスケット」という名前がついたと言われている。
インバスケットのルーツは、1950年代にアメリカ空軍の教育機関で、 訓練の結果測定のために開発されたものだと言われている。
その後、一流企業などで管理者、リーダーの教育ツールとして活用されるようになる。 近年では、官公庁や中小企業でも、教育・研修ツールとしても使われている。
実施方式としては、条件・環境設定と案件が書かれた書類が受験者に渡され、受験者が制限時間内に案件処理を行う(処理の内容を回答用紙に書く)というものがほとんどである。 自由回答式が主流であり、絶対的な正解がないというのもインバスケットの特徴である。
絶対的な正解がなく、問題によって様々な要素を測定できる。 また、繰り返すことで総合的なスキルアップが図れる等の理由から、有効かつ幅広い可能性を持ったトレーニングツールとして、各方面で活用されている。
フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より(2013)

──となってます。
主に、
大きな組織の選抜試験や幹部研修に使われるもので、
小さい会社には縁のないものと思われています。
でも使いようによっては、
企業規模にかかわらず活用できるんじゃないの?
‥‥っていうところ、
ちょっと掘り下げてみたのが今回のワークショップです。
インバスケットゲーム回答記入中
インバスケットゲームの一般的な特徴としては──
●すでに身につけた経験が使えない
 現実と異なる業種や役職が設定される!
 主人公になりきって状況を把握するしかない!

●与えられた時間内では終わらない
 そもそも無理のある時間設定!
 優先順位に特に気をつけて大切な案件から確実に!

●自分ひとりでは処理できない
 自分が直接処理できない案件がたくさん含まれている!
 いかに組織を使うかが肝心!

●正解はひとつではない
 結果そのものよりも結果に至るプロセスが重視される!
 自分なりの根拠をしっかり持て!

‥‥ってな感じ。
厳しい時間的制約がある中、
いくつもの難題がふりかかる状況で、
次々と意識決定を下し、
優先順位を決めながら
テキパキ仕事をさばいていくことが求められるこのゲームは、
社員の現場適応力を強烈に揺さぶる
すぐれた教育ツールとなりえます。
学校教育にはない角度からの高い負荷を脳に与えることができるので、
地頭を覚醒させるツールになるんです。
ところが不幸なことに、
インバスケットゲームには、
つねに負のイメージがつきまとっています。
日本だけのことなのか、
アメリカでもそうなのか、
それは知りませんけど。
やったことある人にきくと決まって
>なんせ時間が足りない。
>講師がインケンで暗い。
>腕が疲れただけ。
>二度とやりたくない。

‥‥みたいな。
昇進試験に使われて、
落とされる人もいっぱいいるから無理もないんですけど、
手間も費用も時間もけっこうかかるという事情もあって、
とにかくあまり良い印象をもたれてない。
あ~あ、もったいない ε=( ̄。 ̄;)
はやらせ太郎のワークショップでは、
インバスケットゲームを
選抜試験に使う
ことは想定してません。
時間切れでヘトヘトになるような、
しんどいゲームにはなりません。
中小企業が、
安くベタで使える人財育成ツールに生まれ変わるように、
さまざまな改善を加えました。
たしかにこのゲーム、
地頭覚醒ツールに打ってつけなんですが、
でもそれ以上に、
上司と部下のコミュニケーションツールとして使える。
仮にあなたが上司だとする。
部下と自分の判断がこんなにも食いちがうのかとショックを受ける。
さっきも申しあげたように、
インバスケットゲームの問題には
絶対的な正解がない!
にもかかわらず、
根拠について丁寧にヒアリングしながら
結果を評価する

というプロセスを通して
あなたの地頭がパカッと開きます。
あなたはあなた自身の意思決定について
根拠を示さなければなりません。
答が自分とちがうことを知った部下はあなたに挑んでくるかもしれません。
>オレは上司なんだから、
>上司の言うことは絶対なんだから、
>おまえは黙って言うこと聞いてりゃいいんだ、
>バカ!

な~んて、
ふだんはそういう態度で済まされてるとしても、
今日はそれは通らない。
そこで
部下のリツモンリョクが磨かれます。
はやるよ本舗バージョンの、
インバスケットゲーム、
おすすめです(≡^∇^≡)!
いちばんリーダーにした人を発表するワーク
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